「ペリエ ジュエ」を堪能できるプログラムが満載
デザイナート・トーキョー 2018の会期中は、五感で「ペリエ ジュエ」の魅力を体験できるコンテンツが目白押し。“Hyper Nature”(ハイパー ネイチャー)が展示される表参道「スパイラルカフェ」では、「ペリエ ジュエ」のシャンパーニュ3種(グラン ブリュット、ブラゾン ロゼ、ベル エポック2007)をバイザグラスで楽しめるポップアップバーを開催。シャンパーニュファンには垂涎のプレステージ シャンパーニュ“ベル エポック 2007”もグラスで飲めるというから見逃せない! さらに、フリーフロー付きのアーティストによるデザイントークやテイスティングセミナーなど、シャンパーニュとアートの融合を味わえるプログラムを多数用意。セミナーイベントは事前予約制なので、興味を引くものがあればすぐに申し込みたい。
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デザイナート・トーキョー 2018のアートシーンにふさわしいシャンパーニュ、「ペリエ ジュエ」。なぜなら、ブランド誕生以来200年にわたり自然やアートを生活に取り入れるアール・ヌーヴォーのスピリットと共鳴してきたから。1902年、エミール・ガレがボトルに描いたゴールドの縁どりの白いアネモネは、偉大な自然に対するオマージュであり、フローラルでエレガントな「ペリエ ジュエ」のスタイルのアイコンに。以降、現代に至るまで、その時代の注目アーティストとのコラボレーションが続き、アール・ヌーヴォーの遺伝子が受け継がれている。まさにシャンパーニュの中でもグランクリュの芸術品と呼ばれる「ペリエ ジュエ」らしい、アートとのマリアージュと言える。
2012年からはデザインマイアミにも出展を始めた「ペリエ ジュエ」。新進気鋭のクリエイターとのコラボレーション作品を発表し、毎年、デザイン界でのトピックとして挙げられている。メゾンのお膝元、フランス・エペルネの迎賓館メゾン ベル エポックには、ミシャー’トラクスラーのメタル植物と鏡のアートや、ガラス作家三嶋りつ恵によるガラスのカーテン、地下セラーに降りるとグリテロの幽玄な光のインスタレーションが忽然と現れる。トード・ボーンチェや東 信(あずま まこと)は限定ボトルのデザインを手がけ、今年のイベントではデジタルアーティストユニットのルフトヴァークによるインスタレーションが披露された。エミール・ガレに始まった「ペリエ ジュエ」とアール・ヌーヴォーとの共鳴は、今なお現代のアートシーンに新たな風を送り続けている。
https://www.topkopi.net/all-653-b0.html
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